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2023.06.16

【Vol.27】【6月に映える「バラ」】のおはなし

~「四季の里 バラ園のバラのご紹介~
 
♡ピエール ドロンサール♡~ピンク系のバラ~

世界中でもっとも愛されているバラ」といわれ、桃色が外側に向かって淡くなっていくグラデーションのバラです。
アンティークタッチの花色は上品な雰囲気でうっとりするほど優雅な雰囲気のバラでした。
 
♡シュネーヒッチェン♡ ~純白のバラ~

別名アイスバーグ。ドイツ語で「白雪姫」という意味。
花色は透明感のある純白色で、清楚な雰囲気。ティーローズ系の爽やかな香りがしました。
 
♡ラバグルード♡  ~濃い赤色のバラ~

ドイツのバラで、紅色で黒味がはいったビロードのようなバラ。
花はやや小ぶりながら花弁の質がよく、雨などにも傷みにくく花持ちが良いバラといわれています。
 
♡ユメオトメ(夢乙女)♡ ~ピンクの小さいバラ~

愛らしく優しいピンク色のミニつるバラ。小さいバラが集まりお花畑のようなイメージです。
大輪や色鮮やかなバラの中で、可愛い可憐な花が目を引きました。
 
さて、バラのルーツは今から7,000万年前、世界中に種類は約2万種以上もあるといわれています。
そんなに長い歴史のあるバラは、観賞用だけではなく香りにも効能があるそうです。その「おもな効能」とは…
                
1)高いリラックス効果
ストレス軽減、安眠効果、自律神経系の回復などのリラックス効果がラベンダーの精油よりもあるそうです。
2)美容効果
バラに含まれるローズポリフェノールが細胞の老化を防ぎアンチエイジングに繋がると言われています。
3)記憶力アップ
睡眠中にバラの香りの刺激を与えると、眠りの質が上がるだけでなく、記憶の固定化が促進されるという実験結果があるそうです。
 
いかがでしたか?バラは香りにもこんなにも多くの嬉しい効果があることに驚きですね。
みなさまも是非こんな素敵なバラを楽しみながら、今の梅雨の時期を乗り切って行きましょう。(福島支店 秋元)