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2022.07.20

【Vol.16】夏本番!美味しいうなぎで疲労回復!のおはなし

明日は、土用の丑の日!
夏の土用の丑の日は「う」が付くものを食べると夏負けしないと言いますよね。
今日は、おすすめの「うなぎの蒲焼き」の美味しい食べ方をご紹介します。
美味しく召し上がって夏を乗り切りましょう。


ひと手間をかけるだけで、スーパーで買ってきたうなぎもふっくら出来たて!!!
そのひと手間とはうなぎを「サッと湯洗い」すること!
身が温まり、食感が柔らかく、とっても美味しくいただけます♪


【スーパーの「うなぎの蒲焼き」】
①バットやお皿に置いて熱湯をかけて湯洗いする。
②引き上げキッチンペーパーで水気を取る。
③油を薄く塗ったアルミホイルに置き、酒を小さじ2ふりかけてしっかり包む。
④グリルで3~4分焼いて完成! 
 
【コンビニなどの「うなぎの蒲焼き弁当」】
①お弁当から蒲焼きを外してアルミホイルにのせる(タレが過剰な場合は熱湯で湯洗いする)
②お酒を少し振って、グリルで中火3~5分ほど焼く。(焦がさないように注意します)        
③レンジで温めたご飯にのせていただく。
 
【テイクアウトした「うなぎ屋さんの蒲焼き」】
①アルミホイルでやさしく包む。
②グリルかオーブントースターで5分焼く。
③一度ホイルを開け、少量のお酒、タレをスプーンで全体にまぶす。
④ホイルを開けたまま1分焼く。
 
ちょっと上等な山椒と、市販の自家製うなぎのタレを多めにかければ、さらに食欲が増しますね。
蒲焼の食べ方は、関東と関西で異なるそうで、関西はフライパンでサクッと揚げ焼きするんだとか。
今回は関東風のグリルでの蒸し焼きの方法をご紹介しました。
 
電子レンジは手軽ですが味や風味が損なわれるので直火で焼くのがお勧め!香ばしさやふっくら感が増し美味しく召しあがれます。
うなぎが食べられるようになったのは、江戸時代の蘭学者・平賀源内考案のキャッチコピーだったという説があります。
「本日、土用の丑の日」で夏に売り上げが落ち込んでいたうなぎ屋が大繁盛し、うなぎを食べる風習が定着したといわれています。
この季節になると、食べたくなりますよね、ぜひみなさんもお試しくださいね。(福島支店 秋元)