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2022.06.16
【Vol.15】梅雨を元気に乗り切る!のおはなし
毎年梅雨の時期は倦怠感・頭痛・肩こり・食欲不振など6割以上の人が体調不良を感じるそうです。
湿度の上昇と気圧の低下、寒暖差の開きが原因と言われていますが、心も身体も健康に過ごすポイントをご紹介します。
毎年元気にお過ごしの方もいらっしゃると思いますが、梅雨を乗り越え、夏に向けて体調を整えて行きましょう
毎年元気にお過ごしの方もいらっしゃると思いますが、梅雨を乗り越え、夏に向けて体調を整えて行きましょう
「この時期、心も身体も健康に過ごすポイントは…」
●睡眠をしっかりとる
心と身体を休めるために、自律神経を回復させる十分な睡眠時間と質の高い睡眠を心がけましょう。
心と身体を休めるために、自律神経を回復させる十分な睡眠時間と質の高い睡眠を心がけましょう。
寝具や寝室の小物を変えてみる、アロマや音楽でリラックスしてみるのも良いですね。
●適度な運動を行う
ウォーキングや散歩なども自律神経を整えるのに役立ちます。運動の時間が取れない場合、
ウォーキングや散歩なども自律神経を整えるのに役立ちます。運動の時間が取れない場合、
階段の昇降やテーブルなどにつかまってのスクワット(1セット10回を1日2セット目安)なども効果があるそうです。
●入浴で身体を温める
お風呂もシャワーで済ませず、湯船に入る方が血行や代謝が良くなります。
お風呂もシャワーで済ませず、湯船に入る方が血行や代謝が良くなります。
ぬるめのお湯にじんわり汗をかく程度に浸かりましょう。柑橘系の入浴剤でリラックスタイム。何も考えずゆったりした時間を…
●ビタミンを多く含む食品をとる
豚肉、紅鮭、乳製品、卵や納豆、緑黄野菜、きのこなどの食品を意識して、
豚肉、紅鮭、乳製品、卵や納豆、緑黄野菜、きのこなどの食品を意識して、
また身体を温めてくれるねぎ、生姜、とうがらし、牛蒡、人参、レンコン、チーズなどの摂取も心掛けましょう。
根菜の温かいスープもお勧めです。
私は、梅雨開け間近になると、雨の後に急に晴れた時の気温の変化で、体調が悪くなる時があるのですが、そんな時、「冷たいトマト」を食べて乗り切ります。だるくなった身体を冷やしてくれ、体調が回復するんです。
みなさまは、この時期の過ごし方や食事で工夫されていることはありますか。是非教えてください。(福島支店 秋元)