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2021.10.22
【Vol.7】おすすめの本「赤毛のアン」のおはなし
秋の夜長…こんな夜は読書を楽しんでみませんか。
私の大好きな本は『赤毛のアン』です。
孤児院からグーリンゲイブルスにもらわれてきた女の子アン・シャーリーのお話で、
カナダのプリンスエドワード島の澄んだ空気や花々、輝く湖とともに、人と出会う事の大切さが描かれていて心が温かくなるお話です。
みなさまはどんな本を読んでいますか？
最近は電子書籍の購入が増えているとのデータもありますが、紙の本はやはり特別な趣がありますね！
福島支店の社員の皆さんにもお気に入りの本について聞いてみました。
「猫弁」大山順子著 【A・E 40歳代 女性】
推理小説で、猫が大好きな弁護士と結婚相談所の女性が事件を解決していく話です。
その中での二人の掛け合いが面白くそこから恋が始まるのが楽しい本です♪
「江戸忍法帖」山田風太郎著【I・T 40歳代 男性】
時代小説で、少年漫画のようにテンポ良く、何も考えず読める内容です。
時代小説を初めて手に取る方や若い世代にもお勧めです。
「くまのパディントン」マイケル・ボンド著【E・Y 40歳代 女性】
読み始めたらやめられない…パディントンは素直で優しいくまですが行くところトラブルばかり。
読者はその危うさにハラハラ・ドキドキさせられますが、最後には必ずみんなを幸せにします。
読んだ後に幸せなほっこりした気持ちになれる所が大好きです。
社員のみなさんの本、どれもおもしろそうですね。
みなさまも是非、温かい飲み物とお気に入りの本で読書の秋を満喫してみませんか。
（福島支店・秋元）
（福島支店・秋元）
